「2006年経済グローバル化と労働組合」の国際シンポジウムは、4日から5日まで、北京で開かれています。このシンポジウムには、世界労働組合連盟などの国際労働組合組織及び、インド、ナイジェリア、ブラジル、香港、などの国と地域の約40人の労働組合の指導者らが出席しています。
「協調の取れた労使関係を作り上げ、共同発展を促進する」をテーマにしたこのシンポジウムでは、労働組合が労使関係の協調をいかに強化し、農民労働者を含む広汎な労働者の合法的な権利を効果的に維持するかについて討議しています。(翻訳:董燕華)
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