現在、中国では、漫画を愛読し、アニメをよく見る人は5億人に上っており、中国は、世界最大の漫画・アニメ市場になったことが、4日、青島で開かれた「中国の漫画・アニメ産業発展と青少年の健全成長に関するフォーラム」で分かりました。
専門家によると、年齢層は、17歳以下の青少年が全体の70%を占めています。また、市場そのものは大きいものの、先進国に比べて、自国の漫画・アニメ産業の発展が遅れているということです。(訳:斉鵬)