この石碑は沁陽市の水南関村でモスクの改修工事をしていた時、地下3メートルのところから出土したものです。この石碑は長方形で、高さ180センチ、幅108センチ、碑の正面上部には古代アラビア語の「イスラム教義」が彫られています。石碑が出土した地層から元の時代のものだと推定されています。(翻訳:周莉)