デンマークで行われている第39回世界体操選手権大会男子団体決勝戦は18日朝すべての種目を終え、中国男子チームはチャンピオンになりました。
中国チームは出足で不調だったものの、第五種目の平行棒の競技が終わった時点で、強豪ロシアチームを破り、最終的に総得点277・775点で団体戦のチャンピオンに輝きました。これで中国チームの世界選手権男子団体戦は6連勝です。
ロシアチームと日本チームはそれぞれ2位と3位でした。