上海で行われた体操の2006年ワールドカップ(中国ステーション)が16日、閉幕。中国は最終日に行われた5種目の決勝のうち、4種目で金メダルを獲得した。
そのうち、パンペンペンは女子平均台、程菲は女子床運動でそれぞれ金メダルに輝いた。また、杜偉は男子跳馬で優勝した。男子平行棒では、馮哲が金、滕海浜が銀メダルを獲得した。男子鉄棒には、中国選手は参加しなかった。
今大会、中国は男子床運動、男子鉄棒以外の8種目で金メダルを獲得した。