北京オリンピック教育モデル学校である府学胡同小学校はこのほど、小さなオリンピック博物館を設立しました。
北京の11校の小学校が博物館の開館式に参加し、生徒たちは武術、体操、球技などを披露しました。オリンピックの金メダリスト、孔令輝選手と胡佳選手も開館式に出席しました。
この小さなオリンピック博物館には、小学生たちによるオリンピック関連の書道や絵画などの作品が展示され、中国卓球チームや女子バレーボールチーム、男子バスケットチームのメンバーらがサインしたボールやラケット、スポーツウェアなど100点以上が展示されています。(10/12)
|