10月1日は、中華人民共和国成立57周年に当たります。李肇星外相は29日、「中国外務省と海外駐在大使館は、今まで通り、華僑の合法権益を保護し、華僑にサービスを提供するレベルを高めていく」と述べました。
これは、李肇星外相が外務省の華僑中国人国慶節親睦会で述べたもので、李肇星外相は「中国外務省と海外駐在大使館は、法によって国を治め、人間を基本とする政策を積極的に貫き、独立自主の平和外交政策を堅持し、永久の平和、共同の繁栄、調和の取れた世界を建設するために貢献する」と語りました。