国連安全保障理事会の15の加盟国は28日、国連事務総長の人事問題について、3回目の秘密投票を行いました。投票の結果、韓国のバンキムン外交通商相が引き続きリードしているということです。
関係者によりますと、投票の結果、バンキムン外交通商相は賛成13票、反対1票、棄権1票を獲得しました。国連事務次長のインド人タルール氏と、立候補したばかりのラトビア大統領のフレイベルガ女史がそれぞれ第2位と第3位となっているということです。(09/29)
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