第11回マカオ国際貿易投資展覧会が23日、マカオで開幕しました。中国、ブラジル、ドイツ、ポルトガル、スペイン、アメリカなどの47の国と地域からの150人あまりの経済貿易代表が今回の展覧会に参加しています。
4日間にわたる展覧会は、17の展示区域と"ポルトガル語諸国館"、"ドイツ館"などの展示館を設けており、30あまりの経済貿易フォーラム、シンポジウムなどが行われます。電子関係の企業や、小売業などが今回展覧会の主な出展者となっています。