中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
マカオの個人旅行解禁から3年 消費額は300億元に
   2006-06-22 18:41:15    cri
 澳門(マカオ)日報によると、経済貿易緊密化協定 (CEPA) により中国大陸部からマカオへの個人旅行が解禁された2003年7月下旬以降、対象都市は大陸部の44都市に広がった。2006年上半期までに、個人旅行でマカオを訪れた大陸部の観光客は、のべ1105万人にのぼる。マカオで290億元にのぼる観光収入をもたらした。

 個人旅行の解禁以来、マカオ市内のいたるところで、大陸部からの観光客を見かけ、町中の消費を潤している。統計局の大陸旅行者の1人当たり平均消費のデータによると、個人旅行の実施以来、個人旅行者がマカオで消費した金額だけで289億1100万元以上に上るという。

 個人旅行解禁政策により、大陸の旅行者が自由にマカオを出入りできるようになったため、日帰りでマカオを訪れる旅行者も多数に上る。大陸部からの旅行者が全員日帰りしたとして計算した場合、マカオでの累計消費額は88億6860万元以上になる。全員が宿泊を選んだとして計算した場合、累計で385億7286万元以上を「落とした」ことになる。

「人民網日本語版」 

 

  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |