全国政治協商会議の賈慶林議長は19日北京で、「中華海外聯誼会とその理事たちが、台湾海峡両岸同胞の間の交流と往来の促進に尽くし、海峡両岸関係の平和、安定と発展に寄与していくよう期待している」と述べました。
これはこの日、北京で開催された中華海外聯誼会理事会大会に参加した理事たちと会見した際述べたもので、賈慶林議長は、中華海外聯誼会が経済の発展、中華文化の昂揚、祖国統一の促進などで貢献してきたことを高く評価した後、中華海外聯誼会が、内外の同胞を幅広く結集し、"一国二制度"、"香港人による香港管理"と"マカオ人によるマカオ管理"、高度の自治の方針を堅持し、香港とマカオの長期の繁栄、安定と発展に寄与していくよう期待しました。
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