台湾でにアンケート調査によりますと、調査の対象となった人7割以上が、陳水扁氏は退陣すべきだとの考えを示したとしています。
今回調査は30歳から39歳までの人を対象として行われたもので、そのうち陳水扁氏は退陣すべきだと考えている人が最も多く、75%に達したことが分かりました。
民進党の施明徳元主席氏が発起した「陳水扁退陣のための座り込み」活動を調査の対象となった人の97.7%が知っており、そのうち半数以上は、「もし座り込み行為が無期限に長引いても、陳水扁氏退陣という目的を達成するまで、これを支持する」と述べました。
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