青海チベット鉄道が開通して2カ月以来、チベットの7月と8月2カ月の観光収入は9億元を超えました。
これまでに、青海チベット鉄道が開通した、北京、成都(重慶)、西寧(蘭州)からラサまでのそれぞれ3往復の旅客列車は、旅客延べ27万人余りを輸送しました。そのうち、観光客は約40%を占めています。チベットは国内外の観光地となり、宿泊と飲食業は急速に発展しており、青海チベット鉄道がチベット社会に貢献する度合は次第に高まっています。