9月5日、山西省北西部の佛宮寺釈迦塔(俗称、応県木塔)が950歳の誕生日を迎え、およそ一万以上の人々が式典に参加しました。
この日、海峡両岸の高僧が式典現場に赴き、中華龍応鐘をつきました。
応県の木塔は遼代の清寧二年(1056年)に建立され、世界に現存する最も高い木造の仏塔です。