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妨害電波の影響を受けない機能を備えた中国初の大型通信・放送衛星「キン諾2号」が4日、国防科学技術工業委員会の出荷検査に合格した。今年10月末に四川省の西昌衛星打ち上げセンターから、「長征3号」B型運搬ロケットを使って打ち上げられる予定。
キン諾2号は、中国の新世代大型静止軌道衛星の公用プラットフォームから打ち上げられる初めての衛星で、送信電力1万ワット、Kuバンドの高効率トランスポンダ22本を搭載し、設計寿命は15年。打ち上げ後は、大陸部と香港・澳門(マカオ)・台湾地域に向けて、ラジオ・テレビ放送を行う。
専門家は同衛星の使用開始により、中国の個人向けブロードバンド・マルチメディアサービス、動画・音声業務、移動通信業務などの急速な発展ニーズを満たすことになると予測する。(編集KS)
(キン諾2号の「キン」は「金」が上に1つ、下に2つ並んだ字)
「人民網日本語版」より
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