国家統計局が24日に発表したデータによると、7月における中国の都市住民家庭の1人あたり平均月収は998.53元でした。
調査対象となったのは北京市、上海市、天津市、重慶市の4つの直轄市を含む、全国31の省、市、自治区。国家統計局は各地区でそれぞれ都市住民家庭約2000世帯、全国で合計5万6090戸についてサンプル調査をしました。
結果、北京市住民の平均月収は1822.26元に達し、全国1位であった。可処分所得は1612.56元と、全国2位につけた。また、上海市の1人あたりの月収は北京より12.42元少なく、全国2位だったが、可処分所得は北京より12.96元多く、全国1位でありました。(編集SN)
「人民網日本語版」より
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