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今年1?7月期に全国で新たに設立された外資系企業は前年同期比7.63%減少の2万2772社、外資導入額(実行ベース、以下同)は同1.16%減少の327億700万ドルでした。商務部が発表しました。
7月単月では、新規設立の外資系企業は3022社(同12.15%減)、外資導入額は42億7900万ドル(同5.49%減)でした。
今年1?7月の対中投資上位10カ国・地域は上から順に、香港、英領バージン諸島、日本、韓国、米国、ドイツ、シンガポール、台湾、ケイマン諸島、サモアです。これら10カ国・地域からの投資が、外資導入額全体の83.78%を占めています。
今年7月末までの外資導入額は累計6550億ドルに達しました。中国は1991年から15年連続して、発展途上国の中で外資導入額トップの座を守っています。
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