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 重慶市の大渡口に住む、今年81歳の陳応桃は、これまで66年間、帽子を取ることは一度もありません、百個以上の帽子を使っている、陳さんは多くのお医者さんに見てもらいましたが、病因がわからないまま66年の歳月が過ぎました。
本人は、15歳から帽子を取ったことが一度もなく、一旦とると、歯が痛くて、めまいなどの症状がつぎつぎと現れてくるとのことです。
両親やお婆さんにも帽子をかぶる習慣があるので、この病気は多分遺伝だと思いましたが、自分の子どもたちの健康なのをみて、そういう問題ではないと改めて認識しました。
陳さんは年を取るに従って、一日も早くこの病気を治したいと話しました。
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