国家統計局の14日の発表によりますと、7月の、中国の日常使われる商品の小売り総額は、去年の同じ時期より13.7%増え、6012億元に達したということです。そのうち、建材や通信器材、石油及びその製品、家具、衣類などの伸びが好調です。
これについて、専門家は、「所得が持続的に増加し、都市部住民の消費意欲が割合、高くなっている」としています。