8月10日午前、投資額7億元余りの海口港2期工事は海口港で起工式を行いました。これは海口港湾構図および機能の調整がスタートし、徹底的に専業国際クルーズバースの空白を埋めることを示しています。
2期工事は2つの3万トンクラス(構造は5万トンクラス)コンテナーバー
スおよび港湾施設を設け、国際クルーズの停泊能力もあります。設計取扱量はコンテナー45万TEU/年、国際旅客輸送は10万人/年、08年末稼働予定です。
海口港埠頭施設が遅れ、通行能力が飽和になった上、超負荷状態にあり、埠頭の構造的矛盾が深刻で、深水バースが足りず、大型コンテナーバースに乏しく、大型国際クルーズの停泊が不能、海口市ひいては海南省経済の発展を阻害しています。
「新華ネット」より
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