全国政治協商会議の賈慶林議長が、台湾海峡両岸の若者が友情を深め、両岸関係の平和で安定した発展のため、また、中華民族の偉大な復興のため寄与するよう期待しました。
これは7日東南部の都市アモイで開催された初の海峡両岸青年交歓際の開催に送ったメッセージの中で表明したもので、賈慶林議長は、「台湾同胞の多くが福建省出身者であり、今回の交歓際を通じて多くの台湾の若者がふるさとを知り、また中華民族が復興に向かって進む精神を感じとることが出来よう。今度の交流を通じて両岸の若者が友情を深め、中華民族の未来を共に築いていくものと信じている」と述べました。
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