中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
国産の地理情報システム、外国製品によるシェア独占を打破
   2006-07-27 15:33:38    cri
 電子地図、GPS全地球測位システム、ケイタイ地図、デジタル都市などで幅広く応用されている地理情報システム(GIS)に対する中国企業の自主開発が順調に進んでおり、現在、国産ソフトの国内市場におけるシェアがすでに30%を上回り、日本、韓国、インド、アメリカ、フランス、イタリア、香港などの国・地域にも進出しており、この分野における外国製品のシェア独占を打破することにないました。

 中国科学院地理学及び資源研究所の劉紀遠所長によると、前世紀70年代末から、中国科学院は率先して地理情報技術の研究と応用に取り組み、地理情報技術の自主革新と産業化の道筋を切り開きました。現在、中国科学院が地理情報技術ソフトの100%国際化に力を入れています。

 伝えられるところによりますと、中国では、大型のプラットフォームとなるソフトからさまざまな応用ソフトまで、GISソフト製品のトータルシリーズがすでに出来上がっており、GISソフト開発と応用に取り組んでいる企業は1000社以上に達し、国内GIS市場はすでに約50億元の規模に達しています。

 「チャイナネット」より

科学
v 第5回世界科学技術都市連合会議、開幕 2006-07-26 16:01:42
v 中国、向う5年の科学技術による貧困撲滅に尽力 2006-06-23 13:56:09
v 中国、2007年での月探査船を打ち上げを表明 2006-06-20 20:18:14
v 中国、科学研究費で自主的革新を奨励 2006-06-08 11:12:01
v 中国、新型科学技術人材の養成に力を入れ 2006-06-05 22:15:45
v 中国の科学アカデミーが会員大会 2006-06-04 20:52:26
  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |