中国の高校生訪日団が24日、日本のソニーが主催する交流活動に招かれ、日本へ出発しました。北京市と上海市から選ばれた20人の高校生が、同日から8月2日までの10日間、日本の高校生とともに、環境保護や科学技術などをめぐるさまざまな交流活動を行います。北京の日刊紙「京華時報」が伝えました。
同活動「ソニー・スチューデント・プロジェクト・アブロード(チャイナ)」は、ソニーが社会貢献の一環として行うものでは、生活体験を通じた日本の文化・社会への理解促進が目的です。高校生たちは「未来のエコシティ」を創る交流プログラムを通して、理想の都市モデルのあり方を考えます。環境保護、科学技術、交流など、さまざまな活動が予定されます。
「人民網日本語版」より
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