中国の選手は26日、オーストラリアのメルボルンで開催された第38回世界体操競技選手権大会で、女子跳馬と男子あん馬で2個の金メダルを獲得しました。
中国の程菲選手(真ん中)は女子跳馬の競技で金メダルを獲得し、これは、中国選手が、今回大会で獲得した初めての金メダルであり、世界選手権のこの種目での初めての金メダルでもあります。また、肖欽選手(左)は男子あん馬競技で金メダルを獲得し、梁富亮選手(右)は男子自由体操で銅メダルを獲得しました。
今回世界体操競技選手権大会は22日に開幕し、27日に終わるということです。
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