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中国外務省の日本遺棄化学兵器処理問題弁公室の劉毅主任は5日、「中国は、遺棄された化学兵器約4万個を回収し処理したが、これは、日本侵略軍が当時中国に運び込んだ化学兵器のごく一部に過ぎない」と述べました。
関連データによりますと、第二次世界大戦期中、日本は7000トンあまりの化学兵器を開発しており、そのうちの多くを中国に運びこんでいます。中日両国の専門家は、5日、東北地区黒竜江省の寧安市で日本軍が遺棄した化学兵器の回収作業を始めています。
劉毅主任は回収現場で、「いま、中国側はこの回収作業の遅れに不満を抱いている。これら化学兵器による中国住民への危害をなくすため、日本側が出来るだけ早くこれら化学兵器を徹底的に処理するよう期待している」と述べました。
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