香港観光発展局は21日北京で、「2006年香港ショッピング祭り」を6月24日から開催すると発表しました。テーマは『何でも揃う、買い物体験』で、8月31日まで行われる予定です。
このイベントについて、葉貞徳観光発展局中国大陸総監は、「いくつかの特色あるショッピングエリア」がその特徴であるとし、『ショッピングセンターと百貨店』、『露天市場』、『ブランドアンテナショップ(本店ではないが、本店と同じ商品を提供する店)』、『伝統商品専門区』、『流行ファッション店』と『テーマ商店街』の6種類を挙げました。葉氏によると「7500軒以上の店舗が今度のイベントに参加することになっている。これはこの5年で最も多い」と述べました。
また、ショッピング祭りの期間中、大部分の店が営業時間を夜10時まで延ばします。レストランなどの閉店時間も延長するということです。(オウギ 訳)
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