第4回中国国際ソフトウェアと情報サービス商談会が21日、中国東北地方の港湾都市大連で開幕しました。中国、アメリカ、韓国、日本など13の国や地域からの政府高官と国内外の600社余りのソフトウェア企業の代表が今回の商談会に参加しました。
4日間の日程で開催されるこの商談会では、「中国ソフトウェア自主革新フォーラム」や「中国ソフトウェアと情報サービス投融資フォーラム」などテーマ別のフォーラムや業界会議が開かれます。
ソフトウェア産業は中国経済の新たな成長のポイントとなっており、産業規模は2000年の約600億元から去年の3900億元に増えました。今後の5年間に、ソフトウェアの生産額の伸びは毎年30%を超す見込みです。
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