マカオ特別行政区文化局の何麗テン局長は、6日の記者会見で、6月10日、中国初めての「文化遺産デー」を迎えるのに当たって、マカオで一連のイベントを行うことを明らかにしました。
マカオ政府は、人々に文化遺産についての知識を普及し、文化遺産を保護する意識を高めてもらうため、世界文化遺産に登録した観光スポットや博物館の無料開放と、文化遺産に関する展覧会や講座など一連のイベントを開催します。
(訳:斉鵬)