バドミントンのインドネシアオープンが4日、泗水市で閉幕。中国代表は女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの三つの種目で金メダルを獲得した。
そのうち、女子シングルス、ダブルスの決勝は中国人同士の対戦となり、新人の朱琳、張亜ブン・魏軼力組はそれぞれチームメートを下り、金メダルに輝いた。また混合ダブルスでも、中国の謝中博・張亜ブン組が2対0で世界チャンピオンのインドネシアのノバ・ウィディアント/リリヤナ・ナシル組を破り、金メダルを獲得した。
男子シングルスの決勝では、中国の鮑春来選手は銀メダルに終わった。(訳:シンエン)
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