バドミントンの世界団体選手権、女子ユーバー杯は、6日、東京で決勝戦が行われ、中国が3-0でオランダを下し、優勝。これで中国女子はユーバー杯五連覇を果たした。
決勝では、中国の張寧、謝杏芳、蒋燕コウの三人がいずれも勝ち、3?0のストレート勝ち。中国女子がユーバー杯を獲得したのは今回で10回目で、1984年から1992年にかけても5連覇を果たしており、今回で2度目の5連覇ということになる。これは史上初めて。
男子トマス杯の決勝は7日に行われる予定で、中国はデンマークと対戦する。(05/06)