フランス屈指のテーマパークを運営するテクノポリス「フュテュロスコープ」が、深センのテーマパーク建設への出資を決めた。テクノポリス所在地のフランス・ビエンヌ県議会、フュテュロスコープ、深セン宝能投資集団の3者がこのほど、16億元を共同出資して「深セン未来楽園」を建設すると発表した。
「フュテュロスコープ」の生み出すカルチャー産業は、米国のディズニーランドやユニバーサルスタジオにも匹敵するとされる。エリア内のテーマパークには、ここ10年で累計2500万人が訪れた。
深セン宝能投資集団の姚振華総経理(社長)によると、「深セン未来楽園」はアニメ・マンガ、特殊映像とハイテク特殊効果を駆使した上演活動、ハイテク娯楽、カルチャー・クリエイティブ製品ーーの4部分から構成される。中でも、オリジナルアニメーションやハイテクを駆使したオリジナル映像がアトラクションの柱になるという。「人民網日本語版」より
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