薄熙来商務相はその際、「現在、民営企業の対外投資は輸出に比べて明らかに少ない。中国政府は、行政審査の手続きを簡素化し、ビジネス情報とサービスを提供し、国外で経済貿易協力地域を設置するなどして、民営企業の海外投資を促進する」と述べました。
なお、中国の民営企業の数は企業総数の60%を超えており、その生産額は中国GDP・国内総生産の半分以上を占めているということです。