清華大学の客員研究員の馬天瑞博士は16日、北京でのシンポジウムで、「中国は再生可能な資源に、世界で最も多くの資金を投資する国になった」と明らかにしました。統計によりますと、2005年、中国は、再生可能な資源に60億ドルを投資しました。
馬天瑞博士はまた、「政府の計画では、2010年までに再生可能な資源による発電設備の容量は、全国の総量の10%を占め、2020年までに20%に上る見込みだ」と語りました。