朝鮮と韓国は13日、南北縦断鉄道の「京義線」(ソウルー新義州・シンウィジュ)と「東海線」で4時間半の試験運行を25日に始めることで合意しました。
この協定は、朝鮮と韓国がケソン南北経済協力協議事務所で行われた第12回南北縦断鉄道実務会議で結ばれたものです。
このほか、双方は、南北縦断鉄道の地域で通信ネットを建設し、近いうちに小規模の車両運行事務所を設立することを決定しました。