2006年大山子国際芸術祭はゴールデンウイークの期間中、北京で行われました。今年で3回目となるこの芸術祭には、外国人芸術家と芸術愛好者が積極的に参加し、前の2回より人気を呼びました。
この芸術祭で、見物客は各国の芸術家の作品を鑑賞すると同時に、携帯電話で撮った写真をメールやショートメッセージで、芸術祭現場のプロジェクターに送り、写してもらうこともできます。
芸術祭の主催者によりますと、これは、「一般から専門まで、より広い範囲で参加を求める」という、今回芸術祭のテーマを表したということです。
(訳:斉鵬)
|