中国孔子基金会や労山観光区管理委員会の共同主催による「儒学と調和の取れた世界」というテーマのシンポジウムが、24日、山東省にある道教の聖地・労山で開かれました。
このシンポジウムには、ユネスコ・国連教育科学文化機関の責任者を始め、アメリカ、韓国、マレーシアのほか、北京、上海、重慶などからきた内外の専門家30人が参加しています。
このシンポジウムは、儒教の文化を広め、調和の取れた社会と世界を構築することについての論理を総括したり、協議を行ったりしています。 訳者:ZDY