サウジアラビアのアブドラ国王の招きに応じて、胡錦涛国家主席は現地時間22日午前、リヤド入りし、二日間にわたる公式訪問を開始しました。
胡錦涛国家主席は空港でステートメントを発表し、「中国とサウジアラビアは1990年に国交を樹立してから、両国関係が安定的に発展し、双方は政治、経済貿易、文化などの分野における協力で豊かな成果を挙げている。中国は両国関係を非常に重視し、サウジアラビアと共に両国の友好関係を絶えず推し進めていきたい」と表明しました。