北京五輪組織委員会文化活動部の王寧部長は18日、北京五輪の開幕・閉幕式の進行プランを今年末までに策定することを明らかにした。
計画によると、大会準備に関して、大きく分けて次の二つの作業がある。まずは専門家スタッフなどによるプロジェクトチームの結成。その後、公募により寄せられた進行案について、意見聴取や審査を行い、具体的な進行プランを完成させる。進行案はこれまで409案が寄せられ、そのうちの5つについて具体的に検討を重ねていく。