4月16日午後、北京五輪組織委員会から招待状を受け取ったばかりの開幕式の演出担当者が、建設中の国家スタジアムの工事現場を視察した。
総監督を務める張芸謀映画監督は、「総監督として、プレッシャーを感じるが、大勢の著名な芸術家とチームを組むので、自信は倍増している。我々のチームは必ず、すばらしい開幕式を作り上げられる」と抱負を語った。
また文化技術顧問に就任したアメリカのスティーブン・スピルバーグ映画監督は「初めて国家スタジアムを視察し、心に響く震えを感じた。北京大会に役立てることを誇りに思う。全力をあげる」と述べた。
|