国家観光局の孫鋼副局長は13日四川省の成都市で開かれた国内観光交易会で発言し、「観光業は経済の高度成長を促した」と語りました。
孫鋼副局長は「国内観光は中国の観光経済の主体となっている。観光業の迅速な発展は投資環境を改善し、対外開放を拡大させ、関連産業の発展を導いた。観光業は第3次産業では活力と潜在力が最も大きな新興産業となっており、国民経済でのその地位は向上している」と述べました。