今年7月1日、青海チベット鉄道の全線試験運行が行われます。初の旅客列車はゴルムから出発し、1142キロを走行してラサに到着します。これにより、首都・北京からラサまでの4050キロの行程を50時間かけて走行する青蔵鉄道が正式に開通することになります。