清明節の4月5日、中国民族の祖先である黄帝を祭る儀式が陜西省の黄陵県で行われました。海外からの中国人を合わせ数万人の中国人が参加し、中華民族の祖先である黄帝を偲びました。
約5000年前、黄帝は黄河流域の各部落を統一したことにより、中華民族の祖先と見なされています。伝えによりますと、黄帝陵は陜西省の黄陵県の橋山にあるということです。毎年、ここで黄帝を祭る儀式が行われ、海外から数万人の人が訪れます。
翻訳:ZDY
2006年04月05日21:53 新?网