4月5日は、日本のお盆に相当する中国の「清明節」ですが、今年の清明節に北京では3万人あまりのインターネット利用者がインターネットを通じて、亡くなった親族への供養を行いました。
北京市民政局の責任者によりますと、北京で一番大きな公共墓地である八宝山陵墓と八達嶺陵墓は、それぞれホームページで特別スペースを設けており、市民はこのスペースに登録し、亡くなった親族の写真や親族を偲ぶ文章などを載せてお墓参りすることができるとのことです。
(翻訳:周莉)