4月1日は、中国の植樹デーですが、北京ではこの22回目の植樹デーにちなんで、中国の指導者と200万の市民が義務的な植樹活動に参加しました。

    胡錦涛、呉邦国、温家宝ら中国の指導者は北京オリンピック公園に赴き植樹を行い、首都各界の人々は市内と郊外の各地で植樹し、また花や草を植え、北京の大地により多くの緑を添えました。

    大まかな統計によりますと、この日、北京では180万株の木々が植えられました。