中国の胡錦涛国家主席は、「台湾海峡両岸の人的往来、経済と文化の交流を強化し、両岸関係の安定した発展を推進していく」と述べました。
これはこのほど、福建省を視察した際に述べたもので、胡錦涛国家主席はその際「平和を求め、協力を促し、発展を図り、平和的にかつ安定した両岸関係を構築し、より幸福な生活を遅れるようにすることは両岸同胞の共通の願いであり、時代の流れにも合致するものである。関係方面は台湾同胞のための福祉を真剣に図り、両岸関係が安定的な方向へ向かって発展するよう推進していくべきだ。またより良い条件をつくって、台湾企業による大陸での投資と創業を奨励していく。更に、台湾同胞が北京オリンピック開催のための建設プロジェクトや関係の活動に参加することを歓迎する」と述べました。
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