中国カンフーの魅力を新たな視点から世界にアピールし、次世代のカンフースターを発掘するテレビ番組「中国功夫之星・世界テレビ大会」が制作されることが30日、北京で発表された。深セン市のテレビ局・深セン衛視と、1500年の歴史を持つ少林寺が提携し、国内や海外の大手メディアと協力して制作する。番組は視聴者を対象としたコンテスト方式で、世界に向けて参加者を募集する。コンテスト期間は半年間。写真は、同番組の発表式でカンフーを実演する、河南省嵩山・少林寺の僧侶。
「人民網日本語版」