中国南方航空は26日、広州と日本の北九州を結ぶ国際便の運航を始めました。これは中国大陸で始めての北九州との直航便となります。
この航空便は毎週火、木、日に一便づつ、広州から上海を経由して北九州まで運航します。この航空便の開通は上海や中国東部地区が経済貿易、科学技術、文化などの面で日本との交流を深めるのに重要な役割を果たすものと見られています。