メキシコ市で開かれた第10回「政党と新社会」をテーマとする国際シンポジウムは、19日決議を採択して閉幕しました。
会議は「一つの中国」という立場を堅持し、中国共産党と中国人民が祖国の統一を実現するため努力することを支持していく態度を示しました。
メキシコの労働党が主催したこの「政党と新社会」の国際シンポジウムは年に一度開かれます。今回の会議は三日間にわたって開かれており、ラテンアメリカ、アジアそれにヨーロッパの60近くの左翼政党の代表が会議に出席しました。
中国共産党中央対外連絡部の陳ほ翔副部長は中国共産党の代表として、この会議に参加し、また、「中国共産党の科学発展観」を題とする演説を行いました。
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