中国の国家主席でもある胡錦涛中央軍事委員会主席は、11日北京で、中国軍隊の危機対応、平和維持、戦争阻止と戦争に打ち勝つそれぞれの能力向上を強調しました。
これは11日全人代会議のグループ別討議に参加して述べたもので、胡錦涛主席は、「軍隊は国家主権の維持と安全を念頭に置き、国の発展のための安全を保障するべきだ。科学的な軍隊整備に力をいれ、多くの安全への脅威に対応し、多様化した軍事任務完了の能力を高め、軍隊の現代化した管理レベルを絶えず高めなければならない」としています。
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