海外の華僑華人団体と中国人留学生はここ数日来、座談会を開いたり声明を発表したりして、陳水扁氏による『台湾独立』行為を強く非難しました。また、華僑たちは両岸関係の発展に中国政府の政治的主張を断固として支持すると共に、『台湾独立』勢力とその分裂活動に反対し、如何なる人の台湾を祖国から分裂させる如何なる活動をも絶対許さないとの考えを示しました。
朝鮮華僑連合会中央委員会の代表は座談会の席上、「陳水扁氏が強引に国家統一委員会の活動と『国家統一綱領』の運用を終了させることを決めたことは、その『台湾独立』の醜い顔を完全に暴露したものだ。これは祖国統一大事業への大きな挑戦であり、必ず行き詰る袋小路である」と述べました。
このほか、日本、ミャンマー、スウェーデン、デンマーク、ウクライナ、エクアドル、パナマ、セイシェルとシンガポールに滞在している華僑華人と留学生も続々と、陳水扁氏のこの行為を強く非難しました。
|